術前検査

cataract 手術の前に大切な検査を何項目か行わなければなりません。

1.目の中に入れる眼内レンズの度数を決定するのに必要な検査を行います。角膜曲率測定、眼軸長測定(Aモード超音波測定)

2.角膜内皮細胞測定
角膜内皮細胞の撮影を行い、形状と数の測定をおこないます。

3.超音波断層撮影(Bモード超音波測定)
目を軽くつぶってもらい、超音波プローブを目にあてて、眼球内に以上がないか確認します。

4.網膜電図測定
額、耳たぶ、目に電極をつけ、強いフラッシュを瞬時にあて、網膜から帰ってくる電位波計を測定します。

5.涙の通り道(涙道)がつまり、ばい菌繁殖していないか、涙のう洗浄を行い確認します。細菌が繁殖していた場合には、術中に眼内に細菌が流入し、重篤な術後感染症を起こす可能性が高くなります。手術前にきちんと治療してから手術を行うことになります。 

6.同じ手術日の他の人に移してしまうような感染症(梅毒、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス)おお持ちでないか、血液検査を行います。感染症が陽性の場合は、手術順番がその日の1番最後となります。未治療の方は術後、内科での治療をおすすめいたします。 

7.麻酔薬や消毒薬、アルコール等にアレルギーがないかをcheckします。

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